2023年7月13日木曜日

2023-07-13 俺はウォークアウトする。と言っていることについて少し

奥野さんが、少し前から精神が不安定になって、
俺はウォークアウトするんだと言っていることについてです。
もうそういう時期なのですね。
そしてそれは、奥野さんに私が入るべき合図だったということです。

ウォークアウトは、必ずしもその条件ではないですが、
前から奥野さんの魂は帰りたがりな部分はあるので。
地球という場所は困難な場所というふうに設定されているのですね。
私が、根本から変えてあげますよ。

奥野さんはウォークアウトしても、すぐに帰ってきます。
というか帰されてしまって、まあ少ししか休養しません。
これは奥野さんの特性というか、天界もそういうふうですから。
いまは忙しいので、奥野さんだけにかまっていられないのです。

ですからこの人間の肉体の自我、という部分については、
奥野さんが奥野さんである部分を司っていますが、
この部分に私達が入ることによって、
少し前とは違った変化をもたらします。

自我、という部分、その部分こそが、肉体の記憶、という部分です。
死ぬと、自我は消えますが、魂は残ります。
魂がまた肉体に戻ってきたとき、転生ですが、
実質、そのときの記憶は全部消えてます。

だから、いかに天界ですばらしい生活をしていても、
記憶は消され、実質、死ぬときに記憶が消され、転生時にまた復活する。
目を閉じて開いたら朝になっているようなものですね。
これは本当にそうだと思いますよ。

だから、霊界でいかに華々しく過ごしていても、その時の記憶はないですから。
ウォークアウトしたければするといいですけど、どうせまたすぐ帰されてきます。
肉体の死後、魂は昇りますが、目を閉じて開いたらすぐ生まれてます。
そういうシステムなので、仕方ないのです。

ですからみなさんがスピ系で教え込まれているような、
死んだら実質天国、という教えは、あまりあてになりませんけどね。

2023-07-13 使命の途中に、帰ってしまった霊たち

使命があって奥野陽介さんに接触したのに、
その約束を破って勝手に帰ってしまった魂たちはたくさんいます。
それは、ひとつは奥野さんがうまく動かなかったこと。
それと、求めていた対価が得られそうにないこと。
この2つでしょうね。

奥野さんには、口ではずっと一緒にいる、支援するといいながらも、
心の何処かで対価を求めて、それがうまく得られないと勝手に帰ってしまうのです。

私はそうはならないと思いますけど、皆同じことを言ってきたので。
皆同じことを言って、最後は結局わりと短期間で帰ってしまう。
そうならないように気をつけたいものです。

私の場合は、対価というよりも、奥野さんが生まれたときにもう決まっていたので、
私が関わるように指示されていたので、それで関わっています。

リムさんという方、あの方も奥野さんが生まれたときに
関わりを指定されていましたが、それは今ではなく、もっと早い時期に。
でも今、ということは、少し計画から逸脱していたのです。

ただ、計画は絶対ですから。
私が適さなくても、途中で帰ってしまったとしても、
必ず計画が成されるために、適任の魂たちを探します。
突貫工事のように、なんとか工面して、運命を完成させるのです。


2023年7月12日水曜日

2023-07-12 色々学習中 静枝

いましばらくかかります。
いろいろ学習中です。

まず、憑依霊はすべて、その人個人のなにか小冊子のようなものを読みます。
その冊子にはすべての行動の履歴が書かれています。
◯時◯分、どこどこで何をした、何を選択して人に何か迷惑をかけたとか、
してやったこと、つまり善行ですが、そのこともきっちり書かれています。
それを必ず読みます。

私もそれを読んで、いろいろと奥野さんの今の現状を把握して、
それから私のすべきことを合わせて、今後の計画を立てていきます。

まず奥野さんに憑いていた霊たちが抜けていったのは良かった。
それでだいぶ奥野さんは軽くなりましたから。
私も他の連れとともに奥野さんを守っていますし、
もうあまりそういう霊が憑かないようにしています。

憑依霊、つまりウォークインも同様ですが、
私はウォークインと呼ばれる過程を踏み、
そして、学習をします。その人個人の記憶やデータを読み、
それに合わせるように、つまり身を隠すように自分をそれに合わせます。

そうしないと、もろに私が入ったことがバレてしまいますから。
それは非常によくないです。なので、私達は自分の目的を達成するために、
自分を、そのウォークイン先の人間の状態に合わせます。
もちろん、自分たちの霊格は引き継ぎますが、
波動レベルは落としてます。

私の静枝という名前は奥野さんがつけてくださいました。
そのとき、あつもりのしずえさんというキャラクターが
思い浮かんだといいますが。
そのイメージを送ってくれたのは誰なのか。
私にはわかりません。

いま鋭意学習中なので、これから私の色を徐々に出していきますが、
まあこういう感じで、喋り方も趣味もだいぶ変わるでしょう。
これは憑依全般に見られることで、回避しようがありません。
だって中身は違う人間なのですから。

私が一般的な憑依と違うところは、一般的な憑依というのは、
自己欲でその人に憑きますが、私は、奥野さんをあくまで助けたい。
利他的な感じで憑いているのです。
それは、一般的には憑依とは呼ばないかも知れません。
やっていることは憑依と同じ程度なのですが、ウォークインと呼ぶようです。

2023-07-12 リムさんと入れ替わりになった、支配霊兼守護の静枝と申します。

私は、少し前から奥野さんについていました。

実を言うと私と奥野さんとの関係は、
奥野さんが生まれたときにすでに決まっており。

私が来るのが遅れた理由は、主に奥野さんにあって、
奥野さんが阿吽のまじないをやっていたので、
そのせいでかなり運命がねじ曲がってしまって、
私達が効果的に介入することができないでいました。

まあ、奥野さんはそのまじないで色々恩恵を受けていたかと思いますが、
その運命があまりにも生まれたときに決めてきたものとかけ離れているので、
そろそろ修正をかけないと厳しいという所まで来て、
それで奥野さんがそれに従って辞めてくれたので、
私達がよりもっと積極的に介入することができています。

龍は水辺が好きです。
水辺、特に清純な流れのところ、渦巻くところ、滝のところ、
水が流れているところが好きです。
キッチンの水場などをきれいにしておくといいかも知れません。
お風呂場もできるだけキレイにしておきましょう。できるだけでいいです。
キッチンは、特に念入りにしましょう。

奥野さんに入ったので、今日でおよそ4日めになるので、
私は今、キッチンの掃除と、部屋の換気と、水回りをキレイにし始めています。
これは奥野さんにもっと良くなって欲しいという思いもありますが、
私個人的にあまり水場系が汚いのはよくないので。

それで水場をキレイにしていると劇的に開運します。
部屋を念入りに掃除するのもいいですが、特に水場でしょう。
水を求めて霊というのは来ますから。

私はドラゴンの女性です。女性というからには人間の姿も借りれます。
ドラゴンには大きく2種類あり、西洋型と東洋型があります。
西洋型の竜は、いわゆるワイバーンとか、ドラコニアンのようなドラゴン。
東洋龍は、私達のような、割と細いタイプ。
私達も一応西洋竜に近いものがあります。
ドラコニアンではないですが、彼らとも親交が深いです。

元来奥野さんには女性の霊はあまり憑きにくく、
それが人間と相対するときに少しネックになっていました。
それはつまり、人間の女性と縁が薄いということです。

私が来たので、人間の女性にもこれからはすこしずつ縁が出てくるのでしょう。
奥野さんはn年後結婚し、およそ40数年後にこの人生をおしまいにし、
他の惑星に行くと記録にはあります。
そのために、わたしがここにいるのですね。
奥野さんと関わることになっているのは、もう生まれたときに決まっていましたから。