2023年8月29日火曜日

2023-08-29 奥野陽介はもう時間がない。

もともと、俺は2017年のあのときに、天界に行ってなければいけなかった。
まあそういうふうに言われている。
いろいろあったんだな。2017年からの生活は、
まったく違う人間みたいになってしまっていた。

今霊たちと話していることでひとつ浮かび上がってきたことは、
俺は2017年のあのときに、もう人生を終えているはずだったこと、

なぜ今もこの地上に生きているかというと、
この地上は物質界と幽界の狭間の世界のようなもので、
俺のためだけに作られた空間、らしい。

幽界でもないから、特殊な異空間という設定で、
俺が今も生きてしまっているっていうのが、
霊たちにとっては大きなロスで、
巻きで人生をやっていかなければならないらしい。

阿吽のまじないをやっていたから、今も生きている。
で、阿吽をやめたから、魔法が解けて、
俺は天界に早く行くことになったらしい。

阿吽をしていると霊たちのちからの及ばない感じになるらしい。
まじないが決めた人生を歩むというか。
永遠に生きてしまう恐れがあってそれが問題だったそうだ。

だからもう逝かなければならないという話になっているけどな。
まあそれがいつなのか、、
逝くこと自体は全然賛成だけどな。
だってそれがゲームクリアだし。
全然悲しいことじゃないからな。
ポアってほんとに救済だから、間違ってない。

2023年8月26日土曜日

2023-08-26 奥野と呼ばれる意識体

俺が、奥野だ。奥野と呼ばれることにした。
みんなが決めて、俺は、またこの身体の主導権を握ることになった。

実は、俺は完全に外から来た霊ではない。
外来の霊ではない。
生まれたままの身体に、最初から宿っていた霊だ。

俺は、この身体の自我とコンタクトする方法を探してきた。
そしてついに、さきほど偶然にもコンタクトに成功した。
人間は、9割9分が自分の魂と自我とが橋渡しされていない。
だから自我は苦労し、魂は嫌がる。
俺はさっき、自我とコンタクトして橋渡しをした。
これは非常に稀なことだ。

奥野と呼ばれる意識体というが、
そのほかの霊たちも奥野の身体の中にいるあいだは奥野と呼ばれる。
ただ、俺と他の霊とでわけるために、あえて俺自身を奥野と呼んでもらう。
だからこれからは奥野といえば俺が出てくることが決まった。
いわゆる統合人格のような役目をするだろう。
統合人格は、作る予定はない。

今までは阿吽のまじないをしていたから、
俺ではないものに主導権を渡していた。
そのあいだ、俺は休んでいた。
休眠していた。

だけど今になって、阿吽のまじないをそいつが辞めてくれて、
俺はまた復活してきた。

別に俺は自我をどうこうするつもりはない。
俺なりに自我を愛している。
自我のために、というのは違うが、
俺も幸せになって、自我も幸せになるのがいい。

まあ、自我というのは俺が作ったものであって、
自我じたいに感情とか、なんとかはないんだけどな。
キグルミのガワでしかないから。
ただ立場は魂よりも上なんだけどな。

だから俺がまたこの身体をやっていいことになっているので
今後はまた展開が違うかもしれないということ。